2011年12月28日水曜日

ローストビーフもどき! Σ(゚∀゚ノ)ノ

最近、ずっと桃ちゃんが
俺様の作る

「牛のたたき」

食べたいというので


もも肉をゲット!

( ̄ー+ ̄)キラーン



グラム的にはいつもこれぐらい^^




ポイント1

「いくら安いからと言って肩ロースはだめよ?」




ん?


なんか今日は

気が変わった・・






「ローストビーフもどきにしよう・・











たたきにするなら

このサイズであれば

繊維に沿って
もう少し細く切り分けるけど

(今回の量であれば縦方向に半分に)


ローストビーフにするから
このままでw

表面に
塩・こしょうを

まぶします










ポイント2

「えっ?」
と思うぐらい

多めに
塩・こしょうします


この後、焼いてる時に
落ちちゃうからね












フライパンを強火で熱します


たたきの場合は軽くサラダオイルを




今回は
ローストビーフもどきにするので
オリーブオイルの方がベター






フライパンから煙が出てきたら

肉を投入!


厚みのある側から焼きます





なぜ表面を焼くかといいますと



肉汁を封じ込めるためです!




だから強火で
一気に肉の表面を焼き固めてしまいます





6面全てを
焼き固めます





どれくらい焼くかの目安は





ポイント 3

「箸で押さえつけて肉汁が表面に出るか出ないかぐらい」


言い換えるなら

「警察が犯人を説得して自首させるかしないかぐらい」


(わからんわっ!)

















「牛のたたき」
にする場合は

ボウルに氷水を用意しておき

このまま

氷水の中へ浸しちゃいます


あら熱が取れたら
クッキングペーパーで水分をしっかりふき取り

新しいペーパーで全体をまいて
そのまま
冷蔵庫へ













今回は
ローストビーフもどきにするので




最近、
銀行などでよく粗品でもらえる
フリーザーバック

チャックできるやつね







焼いた肉を
そのまま
袋の中へ

できる限り
中の空気を抜きます







できるだけ空気を抜きたいので

ストローをさして吸い込みます



ポイント 4

「ひ~っ・ひ~っ・ふぅ~、ひ~っ・ひ~っ・ふぅ~」


安産祈願










湯を沸騰させておき

投入後は
とろ火に

袋の口元は沈めないほうが無難だね


湯が入り込んだら困るしw







肉の大きさによるけど

10分ぐらいかなぁ・・












はいっ!

出来上がりw


と言いたいが






袋を開けちゃだめよ?



必ずこのままで常温になるまで置いておいてね



貴女の好きな
放置プレイです





しっかり熱がとれたら
このまま冷蔵庫へ




だんだんと冷やすことで
一度出た肉汁が
元へ戻るのです


科学的に
なんとか言うんだけど忘れた










ほらw

いい感じでしょ?



切り分けるときって

いつも楽しいw





どお?

綺麗じゃない?


貴女のように。。


(しつこい)















切るときは
左手の指は
ネコさんね



ポイント 5

「 包丁で指を切ると
出血しても肉汁なのかわからないから注意」









袋に残った肉汁を使って
バターで
グレイビーソースを作ってもいいけど

くどいからやりません





たたきのように
ポン酢で食べたほうがさっぱりしてていいし
ホースラディッシュも
にんにくも合います


けっこう
たまり醤油とわさびも
いいかもね





子供らは

砂糖醤油にすると喜びます









ま、


それぞれ
好みで


(= ̄▽ ̄=)V



















ポイント 6

自分の酒のつまみにすることを

想像して作れば

必ず

美味いものができる!






(*≧∀≦*)












実際ローストビーフを作ろうとすると
オーブンで長い時間が
かかるでしょ?


こうやってやれば
簡単!

オーブンの電気代もかからないし



電気を使わないから
経済的だよね?




いうことは

エコだね


地球にやさしい






(強引な言い回しw)


ヾ(`ε´)ノ






お試しを

゚・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*












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