製造ラインは寸断されています。
塗装ロボットが壊れていて、修理不可能なため、新規導入が必要です。
工場の修復には大型の重機が必要ですが、確保ができないようです。
工場の全面復旧は8月になる模様です。
出荷待ちだった二輪車の内、自動二輪(車検のある車両)は全て廃棄処分します。
原付などは、破損部分を修復して出荷します。
ラインが壊れている為、当面、手作業での生産を開始します。
補修部品のストックを使用しての生産で、熊本製作所以外の場所での生産になります。
生産能力は正常時の1/10程度です。
生産は輸出車両、教習車両から始めます。
国内向け車両の生産は6月からになりそうです。
震災前の状態に戻るのは8月以降です。
車両入荷待ちのお客様にはお詫びのプレゼントを考えているようです。
私もホンダバイクを発注中
震災後の5月5日ではあるものの
信頼があるからこその発注
熊本工場の復興を願ってます
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